趣旨
• 異業種や異なる地域の友人をより多く作り、台湾と日本の友好を促進する。
• 台湾と日本の新しい技術,産業資源,経済交流のセミナーやフォーラムを開催する。
• 台湾と日本の貿易を促進して、より多くのビジネスチャンスを作る。
• 台湾と日本の若い企業家の手助けをし夢を実現する為の場を提供する。
• 積極的な公益活動を通し利益を社会に還元する。
序文
日本と台湾の関係に於いては、植民支配者と被支 配者という立場から始まったが、日本は建設者、 教育者という役割も担っていたのも事実だ。
しか し、それも戦争終結と共に終わりを迎えた。
と同 時に、台湾総督府という 植民支配の絶対的な権 利の象徴とされていた 紋章も 世間ではもう見 られなくなってしまった。
そこで今、それを 過 去の反省の思いや、台湾と日本の永遠の友情の象 徴としたいと思う。
本ロゴのデザイン
本ロゴのデザインは 左図のイメージです。 家紋、台文字紋、二条城、光琳模様(尾形光琳)、 台湾二葉松、大中華思想と小中華思想。
家紋: 日本家紋は家にずっと息づいているという意味で、 台湾と日本の友情もずっと末永く続くように願い を込めて家紋を採用しました。
台文字紋: 日本時代の家紋を参考にしてデザインしました。 台文字紋の真ん中の 2 つの三角形は「台」という 字で そして、「台」の外の円と真ん中の白い横線 は日本の「日」を表現します。スッキリした「台 の文字とまろやかな「日」の文字を組み合わせま した。意味は 台湾と日本、両国の友情をがっちり 結ぶという事です。
二条城
世界遺産の京都ニ条城で、二の丸御殿大広間(大 政奉還をした場所)の障壁画は 松が描かれていま す。
大将軍と来客との万年の友情と長寿を象徴し ています。
ですので、松をデザインの素材として 使う事にしました。
台湾と日本 両国が松のように 強く生き、どこまでも延びて行く姿をアピールし ています。
3D 空間参考: https://goo.gl/p1LVbR
光琳模樣
台、日 の二つの周りは松です。
台、日二つの文 字はシンプルですので、日本江戸時代の芸術家 尾形光琳 の「光琳模様」の中の「光琳三階松 を付けることによって、本来の松模様よりデザ インにインパクトを出しています。
台湾二葉松
「光琳松」の形で改編されました。その松の学名は Pinus taiwanensis です。
英語名は Taiwan Black Pine, Taiwan red pine または Formosa Pine です。
台湾二葉松は凛とした雰囲気を醸し出しています。
3D 空間参考: https://goo.gl/p1LVbR